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    <title>金借り屋銀次郎とおもろい仲間の物語</title>
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    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>社会の裏側で蠢く 金貸し、パクリ屋、詐欺師、バッタ屋等の繰り広げる 笑いとペーソスの物語</itunes:summary>
    <itunes:keywords>闇金 パクリ屋 クレジット 多重債務 詐欺師 マネーロンダリング 日掛け バッタ屋 約束手形 小切手 小説 フィクション 代物弁済 小説ブログ ブログ小説</itunes:keywords>
    
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      <title>第六章-第１４話 宗教法人教祖を探せ（３）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28984987.html</link>
      <description>第六章-第１４話 宗教法人教祖を探せ（３）「４~５千万か。今はちょっと無理やな。」「だったら、宗教法人作りましょうよ。その間に出物があれば買えばいいし、３年ぐらいあっという間に経っちゃいますよ。」「いざとなったら、宗教法人を買いたいというのが現れたら売ればいい。」「認可基準が厳しいって言ったって、宗教法人法が定める要件を備えていれば認証を受けられるんやろ。」「金有はん、宗教法人法が定める要件調べてくれない。」「いいですよ。ネットで調べれば直ぐですよ。」「礼拝施設が必要ですが、別に細かい事は言ってませんから、マンション...</description>
      <pubDate>Tue, 05 Dec 2006 18:53:23 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第１３話 宗教法人教祖を探せ（２）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28830429.html</link>
      <description>第六章-第１３話 宗教法人教祖を探せ（２）「よくあるでしょう、手をかざしただけで病気が治ったり、運気が好転したりという宗教団体とか。太鼓を叩いて念仏を唱える団体とか、断食したり、熱湯風呂に入ったり、頭にヘッドギアみたいなものを装着してひたすらマントラを唱える団体とか、外から見ると狂気じみたように見える事に真剣に取り組んでいるんですよ信者は。そこから見ればこの『冬虫夏草ドリンク』なんて、まともなもんですよ。ねえ、そうでしょう。」といって、銀次郎はドリンクのキャップを取ろうとした。「あれ？これ、キャップが切れないな。他のを開けてみよう。」銀次郎は別の『冬虫夏草ドリンク』に取替え、キャップを開けようとしたが、それもキャップは切れなかった。「こりゃあかんな。古くなったからかなあ。やっぱアチャラ製は見かけが良くても作りが雑やね。」この『冬虫夏草ドリンク』は中国産であった。「手かざしは、私もやられた事ありますよ。仕事がスランプのときがありましてね、一寸喋ったら、急に真剣な顔になって、手をかざすんですよ。気を送るからて。目の色が違ってましたよ。まるで狂気じみていましたね。本人は信じているから真剣なんでしょうけどね。私は気持ち悪かったから、いいよって言って帰ってきちゃいましたよ。」「いるんだよね。そういうの。本人はいたって真剣で、悪気がないから始末が悪いよね。」「そんな下っ端なんかどうでもいいんや。問題は親分や。誰か親分知らんの？」「学会なら知り合いいるけど。」「馬鹿！あんなマンモス教団相手にしてどないすんねん。公称８００万所帯やで。信者数。全然向こうが相手してくれへんがな。」「俺は、やくざと宗教家の知り合いだけはいないんやな。昔から、この二つだけは好きになれなくてね。」「いっそのこと、宗教法人作っちゃったら。」「宗教法人作るのって、結構大変なんだよ。だから、裏で宗教法人の売買が行われているくらいなんだ。」「まず、活動実績がないと認めてくれないね。」「実績って何年くらい必要なの？」「最低でも、３年は必要...</description>
      <pubDate>Sun, 03 Dec 2006 21:08:39 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第１２話 宗教法人教祖を探せ（１）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28768048.html</link>
      <description>第六章-第１２話 宗教法人教祖を探せ（１）｢これどうですか？何ぼで売れる？｣といって、銀次郎はなにやら得体の知れない健康食品を取り出した。パッケージはさも高級ですよと、誇示するように過重なほどに衣装をまとっていた。重厚な黒のつや消しに惜しげもなく、金色の箔押しがピカピカ輝いていた。パッケージには清涼飲料水｢冬虫夏草ドリンク｣と印刷されていた。｢冬虫夏草って、中国では昔から漢方で使われてますよね。高いんじゃないですか？｣｢相変わらず物知りだねえ、金有さんは。｣｢いえね、若い頃健康食品の会社で販売促進と企画の仕事をやった事があるんですよ。冬虫夏草って滋養強壮にいいんですよね。その頃、商品化出来そうなものを色々探していましたから。最近のはドンドン新しいのが出てきていますから付いていけませんが、昔のものならどうにか・・・｣｢あれ？でも、これ、消費期限がありませんね。何処に書いてあるんだろう。｣といってパッケージをあちこち眺めた。「１０年熟成ですか。｣｢ばれちゃったか。実はこれ期限切れなんや。白井が見つけてきたんや。廃棄になる奴をタダでもらってきた。｣｢このままでは売れないから、日付を消すシールを作ったよ。印字はマニキュアを落とすときに使う除光液を使こうたら完璧に消すこと出来るんや。ビニールやPBの印字はこれ使こうたら簡単に消せるで。｣｢市場やスーパーのバックヤードでよく見かけましたよ。いんちきやってるの。｣｢そんなことやってるの。信頼できる店でしか怖くて買い物できないね。｣「消費期限って言う表示もおかしいんですけどね。個...</description>
      <pubDate>Sat, 02 Dec 2006 22:02:05 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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        <item>
      <title>第六章-第１１話 酒好という女（２）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28690387.html</link>
      <description>第六章-第１１話 酒好という女（２）｢風祭さん、ワイン持ってきてよ。｣｢できません。もう此処には在庫はありませんから。｣｢困ったわ。もう売るものがないのよ。｣｢だったら、日本酒を売ったらいいじゃないですか。在庫あるんでしょう。｣｢駄目よ、満天で売ったら私損しちゃうわよ。｣何言ってるの、酒好さん。じゃあ、銀次郎さんは損してもいいというのですか。｢引き取って欲しいとか言っていたお酒、まだあるんでしょう。｣｢あるわよ。小鳥遊さんが１０万円分しか買ってくれないから、まだ２０万円分くらい在庫あるわよ。部屋の温度が上がって、味が悪くなると困るから、ずーっとクーラー回しっぱなしだから、電気代も大変なのよ。｣｢それだったら、なおさら満天市場で売っちゃたほうがいいんじゃないんですか。｣｢いやよ、損して売るくらいなら、私が飲んじゃうわよ。｣なんとも、欲張りな女である。｢そうだ、桜井さん紹介してよ。桜井さんがワインの本当の持ち主なんでしょう。｣｢誰から聞いたんですか？｣｢銀次郎さんにワインを頼んでも、『わかった、わかった。』というばかりで全然駄目なのよ。あれって桜井さんのなんでしょう。銀次郎さん、桜井さんに出荷を頼んでいないんだわ。｣「じゃあ、駄目なんじゃないですか？僕は、銀次郎さんが倉庫に取りに行けとか、銀座に持って行けと言われればやりますけど、勝手な事は出来ませんから。」「だから、直接お願いしようと思うのよ。」「いくらで買いたいんですか...</description>
      <pubDate>Fri, 01 Dec 2006 22:01:39 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>プレミア付き日本酒・焼酎</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28619395.html</link>
      <description>今日は、第六章-11話のアップが間に合いそうにないので、プレミア付きのお酒について書きたいと思います。この小説の中で、久保田万寿とか越乃寒梅などプレミア付きのお酒が出てきますが、いくらぐらいで出ているかご存知ですか？題して、プラチナ焼酎＆日本酒価格表名称           定価（１．８ｌ）     市場価格森伊蔵           ２，３８１円    ３２，４００円魔王            ２，４６８円    １６，８００円村尾            １，９００円     ９，０００円百年の孤独(720ml)      ２，５７１円     ９，８００円久保田 万寿        ７，８００円    １３，８００円    碧寿        ４，８５０円     ７，０００円    紅寿        ３，２００円     ５，０００円    千寿        ２，３５０...</description>
      <pubDate>Thu, 30 Nov 2006 21:00:00 +0900</pubDate>
      <category>お酒の雑記</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第１０話 酒好という女（１）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28540694.html</link>
      <description>第六章-第１０話 酒好という女（１）ところで、銀次郎さん折角ピーマン信金から融資が出たのに、居酒屋を始めたり、投資顧問会社にお金を使ったりで、肝心のプレミア付き日本酒の販売はどうなっているの？日本武道館を借り切って満天コンサートと平行して開催された満天市場は盛況で、このために集められたプレミア付き日本酒はものの見事に完売した。完売したのはいいのだけれど、満天市場はあくまでも決済は満天ポイントである。酒好さんも最初はお酒の売れ行きに喜んでいたが、ポイントは貯まるが現金は入ってこない。銀次郎には、アルゼンチンワイン...</description>
      <pubDate>Wed, 29 Nov 2006 18:04:22 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第９話 時限爆弾（４）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28477166.html</link>
      <description>第六章-第９話 時限爆弾（４）   銀次郎に銘酒パブの出資を了承させた黄山は、自分の店の品物を店に回すことによって裏金を作ろうとしていた。その上黄山は、看板や若干の手直しに自分の知り合いを潜り込ませ、請求書を水増しさせて、バックマージンを稼いでいた。そこまで、黄山の金庫は火の車になっていたのである。黄山の店と言うのは、業務スーパーのフランチャイズで、店の品物はほとんどが本部のものであり、それを伝票も切らずに別の店に持ってきて使うと言うことは、はっきり言って横領罪に当たるのである。彼の加盟しているFCは、大...</description>
      <pubDate>Tue, 28 Nov 2006 18:10:24 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第８話 時限爆弾（３）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28391802.html</link>
      <description>第六章-第８話 時限爆弾（３）銀次郎は、灰田と一緒に秋葉原の投資顧問会社「青春館」に向かった。銀次郎のかばんの中には1500万円の小切手が忍ばせてあった。約束の午後2時に2人は、青春館の受付の前にいた。受付の手前は円卓が５つ並んロビーになっていて、何組かが商談の最中だった。入り口の直ぐ左にある部屋は素通しのガラスがはめ込まれていて、中の様子が一目で分かるようになっていた。何台ものコンピューターが並んでおり、時々刻々と株価の動きを吐き出していた。受付嬢に訪問の目的を告げると、彼女は内線で社長に連絡を取ってい...</description>
      <pubDate>Mon, 27 Nov 2006 17:59:32 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第７話 時限爆弾（２）</title>
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      <description>第六章-第７話 時限爆弾（２）「ところで、もっと効率よく出資者を集めたいんだけど、ナベちゃん協力してもらえないかな。それなりに御礼はするからさ。」と灰田が言ってきた。「協力って、ワシに出来るかね？」「なに、大した事じゃないですよ。小切手貸してくれないかな。」「紙なんか何に使こうの?」「大口の投資家がいるんですがね、そこは投資顧問会社をやっていて、バーター取引じゃないけどわが社がそこの会員になることが条件なんですよ。その会社の会員は1000人以上いますから、その会社がファンドに加わって、ワインファンドを紹介すればその仲間が芋づる式に投資してくれるんで、5億は確実に集まるんですよ。ナベちゃんには色々世話になってるし、このグループの投資総額の１０パーセント分配しますよ。悪い話じゃないでしょう。」灰田の話を聞いて、銀次郎の好奇心がにわかに活気づいた。「何ぼいるの？」ピーマン信金から融資が出たのか、銀次郎のガードが甘い。「1500万程お願い出来たらありがたいんだけどね。絶対迷惑は掛けませんから。先付けで、再来月の15日の日付でお願いしますよ。来月の末にまとまったお金が入りますから、その時に手数料を含めて、1700万円振り込みます。それが済んでから小切手を落としますから安心してください。お礼といっちゃ何ですけど、格安のマンションを紹介しますよ。ローンが2000万ほど焦げ付いた事故物件ですけど、評価額は3600万円ありますから。200万円で名義を書き換えますよ。何人かの名義に書き換わっていますから、善意の第三者で十分通用しますよ。後は言わなくても分かるでしょう。上手くやってくださいよ。事務所にしても良いし、換金してもいいですよ。」灰田は笑いながら言った。「分かったよ。その話乗るよ。ワインファンドの話はこちらでも感触がいいんで、楽しみにしているんよ。久々に燃えてるよ。ワシも銘酒パブとワインファンドで実業の世界で飯が食えるようになりそうだよ。」そうなんだ。銀次郎さん実業家を目指してたんだ。御見それしました。銘酒パブ1号店の名前は土壷に決まった。「ヒノキの１合枡はカッパ橋で仕入れてよ。ついでに気の利いた器も頼むよ。」「それと、帰りにＤＩＹに寄って、ヒノキの板を買ってきてくれる。のこぎりとかんなも頼むよ。木工用ボンドも。」「そんなもの何に使うんですか？」「秘密の細工をするんや。1合枡の内底に板を一枚貼り付けるんや。そうすると1合枡が８勺（しゃく）（０．８合）枡になるやん。枡に注いでやるとき、受け皿にこぼしてやらなんだら、納得せんがな。酒飲みはそうゆうとこ五月蝿いねん。せやから、こぼしても１０杯採れるように細工をしとくね...</description>
      <pubDate>Sun, 26 Nov 2006 19:37:05 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第６話 時限爆弾（１）</title>
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      <description>第六章-第６話 時限爆弾（１）このところ銀次郎は、頻繁に灰田と会っている。よっぽどおいしい話があるのか、銀次郎は嬉々として東日本橋に足繁く通うのである。事務所に帰ってくるなり、「大したものだ、灰田は。」と灰田の事を褒めちぎる。「風祭ちゃん、ここにワイン1000本の請求書送ってくれる。１本１０００円だから消費税込で１０５万円ね。」と言って、住所の書かれたメモをよこした。「如何したんですか？売れたんですか？」「ああ、灰田が売ってくれたんや。頼りになる奴っちゃ。」メモには、山口タウンスペースと書かれてある。「山口タウンスペースって何ですかね？」「無料のタウン紙を発行していて、向こうでは15万部出てるらしいよ。１軒１軒ポスティングするので精読率が高いらしい。この辺で発行されている『ショッパーズ』みたいなもんだよ。そこのオーナーと灰田が幼馴染ででタダで広告載せてくれるんや。今までの実績で1000本ぐらいわけなく売れるからというので、送ってくれって言うんや。次は日本酒載せてくれるって言うから、原稿作ってよ。」「どの酒載せるんですか？山口県は結構良い酒ありますよ。わざわざプレミア付きの...</description>
      <pubDate>Sat, 25 Nov 2006 18:30:10 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第５話 銀次郎銘酒パブのオーナーに（２）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28192033.html</link>
      <description>第六章-第５話 銀次郎銘酒パブのオーナーに（２）黄山が帰ると、入れ替わりに風祭が入ってきた。「何の話だったんですか？」「黄山さんが、パブのお店の物件を持ってきたんですよ。」「えっ、飲食やるんですか？失礼ですけど、経験あるんですか？」「経験はないよ。でも大丈夫や。料理と酒があればいけるって。黄山は札幌でも1店舗テイクアウトの店を出して経験があるし、店長も当てが有るって言っているから。」「飲食って、そんなに簡単じゃないと思うんですけど。割と簡単に出来るから、脱サラして始める人も多いけど、撤退するのも多いですからね。飲食はリースの審査も厳しかったですからね。月1万円ぐらい...</description>
      <pubDate>Fri, 24 Nov 2006 18:45:35 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第４話 銀次郎銘酒パブのオーナーに（１）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28126194.html</link>
      <description>第六章-第４話 銀次郎銘酒パブのオーナーに（１） 「銀次郎さん、いい物件がありましたよ。」黄山が、貸店舗のコピーを持って銀次郎の事務者に飛び込んできた。「場所は何処なの？」「吉祥寺ですよ。駅から５分ぐらいですから立地はいいですよ。これ見てくださいよ。」「元は何屋さんなの？」「ナイトパブやってました。居抜きでそのまま使えますから、設備投資がいらないですよ。」「一寸広すぎないか？」「広いからいいんですよ。この広さならライブが出来ますからね。」「これ、ビルの２階って書いてあるけど、下の階は何やってるの。」「不動産屋さんですね。」「上の階は？」「キャパクラとテレクラです。」「それって、普通の人は入りにくいんじゃないの？」そんなやり取りをしていると、風祭と金有が立て続けに事務所に顔を現した。風祭は、黄山の存在を確認すると、すぐに用事があるといって事務所から出て行った。風祭は未だに、黄山の事を許していない。銀次郎をはじめ周りの連中は何とか仲直りさせたいと思っているが、兄弟のように信頼しきっていた時期があるだけに、修復は困難のようだ。「何かいい話ですか？」と金有が訊ねた。「折角ピーマン信金から融資も出たし、それを元手に日銭の稼げる仕事をしようかと思ってね。」えっ、プレミア付きの日本酒をやるんじゃなかったんですか？銀次郎さん。「ここの店で何をされるんですか？」「銘酒パブや。」「銘酒パブって、設備費結構掛かるんじゃないですか？」「それは大丈夫。今までナイトパブやっていたから居ぬきで設備費はタダや。かかっても看板代ぐらいで済みますよ。」と黄山。「料理の材料は、黄山の業務スーパーから持ってくるから、材料費はタダみたいなもんだよ。」と銀次郎。ロケーションを見て、金有は「此処って普通の人は入りにくいのじゃ有りませんか？僕なら二の足踏んじゃうな。」「そんなことないって、今まで此処でナイトパブやっていたんだから。」「じゃあ、どうして止めちゃったんですか？採算が合わなかったんじゃないんですか？」「採算は合ってたらしいんだけど、店長が独立して辞めると言い出して、契約の更新時期と重なったものだから、そんなこんなでオーナーが続けるのが嫌になっちゃったみたいですよ。結構年配の方みたいですしね。」「そうなんですかね。僕にはそうは思えないけどな。」「それに、...</description>
      <pubDate>Thu, 23 Nov 2006 18:47:37 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第３話 ワインファンド（３）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/28042838.html</link>
      <description>第六章-第３話 ワインファンド（３）「ナベちゃん。ワインファンドやるんだって。」（ナベちゃんというのは銀次郎のもう一つの呼び名である。古い連中は銀次郎をナベちゃんと呼ぶのである。）何処で聞きつけてきたのか、青木が銀次郎のところへ電話をかけてきた。「俺にも一口乗せてよ。良いスポンサーがいるんだ。」「誰から聞いたの。ワシまだ誰にも言うてなかったのにな。」「そんなことはどうでも。それより詳しく話を聞かせてくださいよ。」全く、この連中の情報の伝わり方の早さには驚かされるのである。もっとも、生き馬の目を抜くと言われるこの業界で飯を食っていこうとすれば、これぐらいのことは朝飯前のことなのだろう。銀次郎はそれ以上のことは詮索しないで、青木にワインファンドの要点を話した。「これは絶対上手く行きますよ。早速心当たりのところに連絡とって見ますよ。これは面白くなりそうだ。」あれ？何でまた、銀次郎さんは青木と付き合っているの？そう思いますよね。詐欺師の連中は、自分が騙された事などは口が裂けても喋らない。なぜなら、騙された事を喋る事は自分の馬鹿さ加減を天下に公表しているようなものだからである。次はこっちが騙してやる番だ。詐欺師はあくまでも頭脳明晰でなければならないのである。それがこの連中のプライドなのだから。そんなプライドなどどうでもいいと思うのは、自分が当事者でないからである。余談だが、一流企業の社長がＭ資金の詐欺にあったり、同じく部長や、医師、...</description>
      <pubDate>Wed, 22 Nov 2006 17:32:11 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第２話 ワインファンド（２）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/27954266.html</link>
      <description>第六章-第２話 ワインファンド（２）銀次郎に銀行から融資が出たと言う噂は仲間内に瞬く間に広まった。まあ、銀次郎が自慢げに吹いた事が広まるのに拍車をかけた事は言うまでもない。「だからワシが口をすっぱくして言ったやないかい。」「えーですか。皆偉そうにカラーコピー機やらパソコン揃えて会社らしく格好はつけてはるけど、そんなもん無いよりは有った方がええけど、大したこっちゃない。肝心のお金も動かさないから、実体が見えてこんやろ。ワシの会社見てみい。売り掛け台帳も仕入台帳も真っ白やんけ。それでも銭が出たのは何でか分かる？」「僕の会社でも出るって言うことですか？」「せやから、ワシの言う通りやれば出るちゅうこっちゃ。」「全然儲かってないから、休眠状態でここんとこ何期も決算してないけど。」「何言ってるのよ、そんなの会社じゃな...</description>
      <pubDate>Tue, 21 Nov 2006 17:34:10 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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      <title>第六章-第1話 ワインファンド（１）</title>
      <link>http://money-king.seesaa.net/article/27879118.html</link>
      <description>第六章-第1話 ワインファンド（１）「ナベちゃん（銀次郎の昔の友人はなぜかこう呼ぶ）この間は悪かったね。申し訳なくて、会わせる顔がありませんよ。まさか私も銀行から尾行（つけ）られているとは思いもよらなかったから、全く無防備だったよ。金は取られるし、車は壊されるしで散々だったよ。」突然灰田からの電話だった。銀次郎は、何を今さらと思ったが、ぐっと抑えて「灰田さんも災難にあいましたね。ワシも２０００万期待していたのでがっかりですわ。でも怪我が無くて何よりでしたね。犯人は捕まったんですか？」と探りを入れた。「それがまだです。警察も『これはプロの仕事ですね。証拠を残していない。』と嘆いていましたよ。」「そうですか。ところで、今日は何？」「この間の事もあるし、ナベちゃんには迷惑の掛けっぱなしなので、尻拭いをしなくっちゃと考えていたんですけど、やっとそれが出来そうなんですよ。一度事務所に来ていただけます。」「えーですけど、新橋の事務所でいいんですか？」「そーか、新しい事務所教えてなかったですよね。新橋は狭すぎるんで、中央区の東日本橋に事務所を移ったんですよ。そちらで会いましょう。」「...</description>
      <pubDate>Mon, 20 Nov 2006 18:10:13 +0900</pubDate>
      <category>第六章 ハイエナの群れ</category>
      <author>☆男</author>
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